Chebura

更年期をよむ!悩んで笑って、みんなの「おとな女子川柳」が100句目を達成!

ユーモアも 積み重なれば 芸術に?

2018年の1月から毎週水曜日にちぇぶらのインスタグラムFBページに投稿していた「おとな女子川柳」が、ついに本日100句目を達成しました!

川柳はインターネットで募集をしたり、認定講師のみなさんで考えたり、「ちぇぶら会員」さんと一緒に、屋形船に乗って、もんじゃ焼きを食べながら語って、「おとな女子川柳」をよむ!という忙しす… 、楽しすぎるイベントを実施したりして、考えていました。
ご参加の皆様本当にありがとうございます!!


事務局長の田村さんが、毎週コツコツとインスタに投稿してくれていて、途中から社会人インターンで「ちぇぶら」に入ってくださった方が背景デザインを加えてくださり、オシャレな川柳にレベルアップしています!フフフ。みてくださいね!

ちぇぶら流、川柳の5つの活用法

川柳は「ちぇぶら」で実は大活用されています!

演劇で活用
2018年11月に更年期啓発のために行なった舞台「コーネンキの国のアリス」では、「川柳屋」という役の人が出て、劇場中を笑わせてくれました。

 

 

 

 

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\本に掲載/
1年半以上前の話になりますが、ここだけの話、出版社さんに見せる出版企画書には「おとな女子川柳」で全項目タイトルをつけました。
実は、最近発売されたこの本にも「おとな女子川柳」が採用!掲載されているのです。

\漫才で活用/
今年から挑戦をスタートした更年期啓発の「漫才」でも「おとな女子川柳」は登場します。

 

 

 

 

 

 

 

 

\事業プレゼンで活用/
最近では、私の事業プレゼンの中でも、登場しています(気に入りすぎ)

なぜ川柳をやるの??

なんで川柳??とよく聞かれますが、5・7・5の制約のある中で考えるうちに、体調を客観的に捉えられたり、不調もネタに昇華できると気持ちが軽くなる、というメリットもあります。あとは、全員が通る「更年期」に関心を持ってもらえる入り口になればという願いを込めて。

更年期の健康や体調は目には見えないですし、症状も個人差が大きいことから周囲の理解を得ることがとても難しいのです。しかし、更年期のサポートを考えたら、当事者が自分のことを理解するだけではなく、仕事の仲間や、家族や、地域、周囲の理解が必要です。

「更年期」というテーマは、年代を超えて、性別を超えて語ることは、まだまだタブーとされがちです。それでも、多くの人に関心を持ってもらうために必要だと思ったものが「ユーモア」でした。真正面からのアプローチよりも、伝わることがある^^

引き続き、おとな女子川柳は募集中です。

今日も読んでくれてありがとうございます。
「コツコツと 積み重なって 100川柳」チリツモの力は偉大です。
ぜひまた来てくださいね^^

永田京子


本「女40代の体にミラクルが起こる!ちぇぶら体操」が三笠書房さんから出ました。
日常生活の中でできるかんたんな体操を、選りすぐりました^^

NPO法人ちぇぶらは、全国に講座・セミナーの出張開催を行っています。企業、PTA、自治体や公民館、男女共同参画センターなど。
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