起業・事業

教養ある傍観者になるな。アクションを起こす人であれ! ( JWLIオリエンテーション)

こんにちは。永田京子です。昨日は、東京で女性リーダーを育成するフィッシュ・ファミリー財団のプログラム、Japanese Women’s Leadership Initiative(以下、JWLIのオリエンテーションに参加してきました。

面接審査についてはコチラ

秋から春に変更になり来年の4月から、1か月間、アメリカ・ボストンに行き学びを得てきます。オリエンテーションは、そこで学びも生活もご一緒するfellow同士、丁寧にお互いを知る時間。また、アクションプランを練り上げる時間になりました。
Think big!(大きく考えろ) だけど、 Low-hanging fruit!(小さな成功体験を積み重ねろ!)

私は「ちぇぶら」の活動でも行なっている「更年期のサポート」が、どうしたらもっともっと広まっていくのか。このことについて考えています。やりたいことが、山のようにある中で、限られた期間で、何に焦点を当てて集中して進めていくのか。選択と集中!(これがむずかしい)

「ボストンで会う人たちはあなたたちを助けようとして話を聞き、アドバイスをくれる。何を助けて欲しいのかを明確にすること」をなんどもメッセージとしていただきました。

そのほか、印象に残ったことや言葉メモ

・自分のこと、団体のことを過小評価しないこと。
「自分は素晴らしい人間である。活動は素晴らしいことをしている。だから、あなたは、この私、この活動を助ける価値がある!」というマインドで行きなさい。謙虚になるな。控えめになるな。堂々と!

・「発言」は「貢献」である

・日本でよくある「ニュアンス」とか、英語では訳せない。誰が?なにを?シンプルに分かりやすく、自分の言葉で伝えること。

・ふわっとしたメッセージではなく、具体的に、現実的に、数字を交えて話すこと。

・「私たちというリソースを使いたおして!」

JWLIの『教養ある傍観者になるな。アクションを起こす人であれ』
というメッセージに奮い立たされます。

できる限り準備して、自分の強みも弱みもさらけ出して、がんばってこようと思います。
素晴らしい機会に感謝。活かして、社会に還元できるように、成長します!

今日もブログを読んでくれてありがとうございます。
活動にも人生にも、正解なんてそもそもないので、
あれこれ考えて行動できなくなるよりも、
アクションファーストで行きましょう!

永田京子


こちらは、JWLIがよくわかる動画です!


↑本「女40代の体にミラクルが起こる!ちぇぶら体操」が三笠書房さんから出ました。
日常生活の中でできるかんたんな体操を、選りすぐりました^^

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