映画

映画『女神の見えざる手』銃規制に挑む、政治を動かす裏の話

映画『女神の見えざる手』がおもしろい!

映画『女神の見えざる手』がおもしろかったし、すばらしすぎた!
政党や議員などへ働きかけ、政府の政策を影で動かすロビイストの話ですが、展開に目が離せない。

アメリカの銃規制法案について、反対か賛成かをまだ決めていない議員を
賛成させ、法案を通すためにあらゆる手段を使っていきます。
主人公の頭の中や、映画の構成も、見ていて気持ちいいくらい緻密に計算されています。

脚本は独学で書き方を学んだ元弁護士ジョナサン・ペレラさんの「初」の作品だそうです。見終わったら、アメリカの銃の問題や、銃規制への関心度もあがっていて、現代の大きな社会問題がたった2時間でよくわかるし、ハラハラする芸術作品になっていて、興奮しました!

永田京子

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