日々のこと

シンガポールの国策としてのヘルスケア

こんにちは。永田京子です。
昨日は、JETRO(Japan External Trade Organization)へ行って来ました。

カナダ IMS国際閉経学会にてカナダ IMS国際閉経学会にて

昨年、「ちぇぶら」の活動で、4月にアメリカに、6月にカナダに行く機会をいただいて、自分なりに更年期サポートをもっと広く伝えていきたいという思いや、可能性を感じていました。

でも、なにからしたらいいのか分からない。

そんな中、先日の東京で登壇させていただいたイベントで、意図せずシンガポールの話を伺うことになり、

シンガポールのヘルスケアについての情報や、こんなところにアプローチするといいんじゃない?というのを一緒に考えていただき感謝!

高齢化への対応は国にとっても、個人にとっても、重要な課題ですが、
特にシンガポールは、ASEANの中で少子高齢化率では先頭を走っていて、政府が高齢化への対応を急速に進めています。

「予防」に国を挙げて力を入れていて、
スポーツや運動も、政府が力を入れる政策の1つになっていたり、

ここ数年で健康の情報ポータルサイトができていたり
(更年期の情報もありました)と、進化のスピードがとても早い。

(健康の情報ポータルサイト、日本では
女性の健康推進室ヘルスケアラボがわかりやすい。
今後は、性を超える健康の情報ポータルサイトに期待!)

進出というとビザのハードルが高すぎるけれど、
プログラムを届けるにはWork Pass Exempt Activities
不可能ではないかも
しれません(まだ調べ中)。

It’s a small world !!

永田京子