JWLIのハワイサミット(Women’s Leadership Global Summit)で3/22からホノルルへ来ています。内容もボリュームも盛りだくさん。参加のみなさんとのコミュニケーションも取りたくて、あまりにも夢中で過ごした3日間でした。スマホを開く間もなく、報告が何もできなかったので振り返りを。(ハワイには4月頭までいます)
Day1
場所はハワイ大学の横にあるEast-West Center。テーマは、Tranceforming Crisis into Opportunity(危機をチャンスに)です。
到着するなり、本物の花で作られたレイを受け取りました。
こんな経験、人生で初めて!(ハワイに来たのも初めて)
” Open, Positive, Inclusive and Global mind. ”
こちらは、JWLIフィッシュ厚子さんの最初の言葉。
これを唱えるだけでも、心大きくたくましくなれそう。
変化すること
バブソン大学の山川先生のお話はやはりおもしろく、すごく自分自身と向き合うきかっけになりました。
Are you a change leader??
あなたはチェンジ・リーダー?
What is the one thing you are willing to change?
あなたが変えようと思っていることは何?
「変える」ということは身近なものである。変わることにアレルギーを感じない。という言葉も印象的。
私は、人も物もお金も動くたびに一喜一憂してしまうし、上手くいかなければ自分の力が足りないと感じて悔しさでいっぱいになる。でもそれらも全部実験だと考えたら?人も物もお金も含めて許容できる失敗の限界まで、アクションを起こしてみること。
一歩踏み出せ! 一歩踏み外せ! 一歩はみだせ!
失敗が歓迎できるようになれば、行動はものすごく変わると思う。
決めつけない
known, unknown, unknowable
知っていること、知らないこと、知らないことを知らないこと。
下の文字。パッと見ると I’m Fine(私は元気)だ。
しかし、逆さまにすると Save me(助けて)になるのである。
この例をみて、昔々、ソクラテスが言っていた「無知の知」(無知であることを知っていること)を思い出しました。これ、すごく大事なことだなぁと。
「知らないことを知らない」場合、安易に自分の正義を主張して周りを傷つけてしまったり、相手の言い分など理解できなくなってしまうから。
物事を表面だけで見ないこと。ステレオタイプや自分の印象だけで決めつけないこと。
「何を知っているかより、誰を知っているか」
「一人で抱え込むのではなく適材適所で」
これらも、印象にのこってメモしています。
続きは次回!