更年期からの「疲れない習慣TOP20」
こんにちは!ちぇぶらの永田京子です。今回のテーマは、更年期からの「疲れない習慣TOP20」。私たちの体は、ちょっとした工夫で驚くほど快適に変えることができます。
私自身、5年ほど前はあまり体力がなくすぐに疲れていました。しかし今は、マラソンや山登りしたり、お仕事であちこち行かせてもらったり、漫才したり、家事や子育てもしながら、YouTubeやVoicyで話したりしていて、「元気ですね。どこからそんなパワーが出てくるんですか?」と言っていただくこともあります。
実は私も、日々の忙しさや年齢とともに感じる体の変化に向き合っています。その中で、「これ、いいかも!」と思った習慣がたくさんあって、実践するなかで元気になってきました。そこで今回は、私自身が実践している「疲れない習慣TOP20」をご紹介します!
もしあなたにあったものがあれば、ぜひ試してみてください。
20.楽しい予定をTo Doリストに入れる
小さくていいので、自分が楽しみにできる予定をToDoリスト(やることリスト)にいれます。例えば、「散歩する」とか「おまんじゅう食べる」とか、なんでもいいけど自分が楽しみに思えることを書く。そうすると、その日のモチベーションが上がって、疲れを忘れます。
19. 短いダンスを踊る
好きな音楽に合わせて体を動かすと、血流が良くなり、気分もアップします。 血流が良くなると、疲れの原因の疲労物質が流れるので、疲れが取れますよ。
3分でできるチェブラ体操動画もあるので、これもオススメです。
18. 寝る前に自分に感謝!
一日の終わりに、自分自身に「今日もわたしは頑張ったね」と声をかけてみましょう。 承認してもらうのを他者に求めるのではなくて、自分で自分を認めれば良いのです。 誰が何と言ったって、自分は今日よく頑張った、花丸です。
17. 「まぁいっか」と言ってみる
生きていれば物事がうまくいかないこともあります。もちろん、全部開き直ることはないけど、完璧を求めすぎず、「まぁいっか」と気軽に流すことも大切です。多少のミスや予定の変更があっても、自分を責めずに受け入れることでストレスを軽減できます。
16. 朝日を浴びる
体内時計をリセットし、スムーズなスタートを切るために、起きたらまずカーテンを開け、外の空気を深呼吸しながら朝日を浴びましょう。日差しを浴びる時間を5分間確保することで、セロトニンの分泌が促進されます。
15. よかったことをメモする
その日あった良いことを3つ書くことで、ポジティブな気持ちを保つ効果があります。書く内容は「おいしいコーヒーを飲めた」など小さなことで構いません。
14. 部屋を片付ける
散らかった環境はストレスの原因。様々なものは、視界に入ってくるだけで多くの情報を脳にもたらします。特に自分のデスク周りや、キッチン周りをきれいにしておくと、頭の疲れを取る効果があります。5分だけでも片付ける習慣をつけると気分が軽くなります。
13. ニュースをみない・つけない
例えば、朝のニュースは もう何年も見ていません。情報量が多くて頭が疲れてしまうからです。また、自分ではコントロールできない情報について、過度に考えすぎないようにするのも大切です。
12. スマホから離れる
スマートフォンが目に入る場所にあるだけで、集中力が途切れてしまうと言うことを知っているでしょうか。 脳が何か連絡が来ているかもしれないと期待をしてしまうからです。着信や通知がある時だけではなくて、視界に入るだけで集中力がなくなってしまうんです。私は、仕事に集中するとき、 また人と会っているときの多くの時間は、スマートフォンはカバンの中にしまっています。 スマートフォンを開く時間を決めること。これだけで脳の疲れがかなり軽減できます。
11. 週2で登山をする
ちょっとムリして体を動かします。 40歳を過ぎると、 体作りにおいてはちょっとムリをしないと、みるみる体力や筋力・骨量が下がっていってしまいます。 ポイントは、体を壊すほどのムリではなくて、ちょっとムリです。また、週に2〜3回 しっかり体を動かせば、血流が良くなるので、体中のコリも流れて、肩こりや頭痛の悩みもなくなりました。 登山でなくてもいいので、しっかりと体を動かすと言うことは疲れない体づくりにお勧めです。
10. 気の合う人と会う
昨日合う人と会って、笑っていますか。リラックスをして話したり、笑える事はストレスを緩和させてくれます。 また、映画を見たり、 絵や音楽といった自分の好きな芸術に触れると言うのもいいと思います。
9.くつを揃える
玄関で靴をきれいに揃えると、気持ちも整い、スッキリした気分で一日をスタートできます。 また靴はいつも私たちを支えてくれています。この身近な支えてくれているものに目を向けることで、感謝の気持ちを持てると、それだけでも疲れを癒してくれるような効果があります。小さな習慣が心の整理にもつながります。
8. 呼吸を意識する
深呼吸を数回行うだけで、心拍数が落ち着き、リラックスした状態に切り替わります。特に「4秒吸って、7秒止めて、8秒かけて吐く」呼吸法は、短時間でストレスを和らげるのに効果的です。
7. 服を減らす
洋服の選択肢が多いと、朝の支度に余計なエネルギーを使ってしまいます。 何を選ぼうかを考えると選択が増えるので、頭が疲れてしまいます。自分がお気に入りの服だけを残して、クローゼットをすっきりさせると、決断疲れを減らせます。
6. リビングを掃除する
掃除をすることで、空間だけでなく心の整理にもつながります。 家に帰ってきて、綺麗な部屋だとホットすることありませんか。逆に部屋が散らかっていると心が疲れてしまうと言うことがあります。ポイントは、モノを持ちすぎないと言うこと。たくさんのモノを収納するのは大変ですが、モノ自体が少なければ元の位置に戻すと言うだけで 部屋は片付きます。
5. 運動をする
筋力が落ちると疲れやすくなります。体力が落ちれば、 旅行や趣味といった。楽しいことをすることでさえも億劫になってきます。 体を動かして筋力と体力を死守しましょう。軽い運動を習慣にすると、血流が良くなり、疲れにくい体が作れます。ウォーキングやストレッチなど、続けやすいものから始めるのがおすすめです。
4. 血糖値を意識する
食後の耐え難い、眠気やだるさに悩む事はありませんか??
血糖値の急激な上昇や下降は、疲れやだるさの原因になります。食事は 野菜から食べる。 食事の後は軽い運動をする。 これだけで疲れを大きく抑えることができます。
3. お酒を控える
アルコールは睡眠の質を低下させ、翌日の疲労感を増やすことがあります。お酒を控えることで、朝の目覚めがスッキリし、体のだるさが軽減されます。 私は、 以前は毎日飲酒していましたが、3年ほど前にお酒をほとんど飲まなくなりました。 年に0回から2回くらいです。それから驚くほど体調が良くなりました。
2. よく噛んで食べる
ご飯をよく噛んで食べるだけで、代謝が上がり、血糖値の急上昇を抑え、内臓脂肪を減らす効果があることを知っていますか。また、よく噛めば顔周りの筋肉も使うので、脳への血流も良くなり、脳機能もアップすると考えられています。
1. 骨盤を起こす
1日たった5分でいいので、骨盤を起こして座るだけで調子が良くなります。例えば、骨盤が後ろに倒れて猫背になっていると、恥骨から水落ちまでの距離が短い分、その中に収まっている内臓が圧迫されています。そうすると、胃や腸といった内臓に負担がかかり、疲れやすくなってしまいます。 骨盤を起こすだけで、疲れにくくなるので、ぜひ試してみてください。
と言うので、今回は疲れない習慣トップ20をお送りしました。 あなたに合うものはありましたか?? また皆さんはどんな習慣を身に付けていますか。自分に合うものを見つけて、一緒に疲れ知らずの毎日を目指しましょう!