こんにちは、京子です。

先日の台湾の山に半分くらい
魂を置いてきた気がするのですが、
またエントリーをしてしまいました。

モンゴル・ゴビ砂漠、250km。
人は学ばない生き物です。私だけか。

ゴビ砂漠という名の「壮大な遠足」

RacingThePlanet のホームページを見て、
「いい景色だなあ」と思いながら、
エントリーボタンを押していました。

ネットショッピングと同じです。
指が動けば、人は砂漠にだっていけるのです。

友人に報告したところ、
「この人、大丈夫かな」という
動物園のガラス越しのような視線をいただきました。
温かい応援、ありがとうございます。

RacingThePlanet
世界で最も過酷と言われる、砂漠や未開の地を舞台にした「ステージレース(ウルトラマラソン)シリーズ。

Gobi March
食料、寝袋、着替え、必需装備等などを背負い、
テント泊しながら1週間で250kmを歩くアドベンチャーレース。

今調べてみたら、「世界で最も過酷」と書いてありました。

どうしよう。

調べる順番を間違えたみたいです。

250kmは遠い。でも、やることは単純

荷物を背負って、7日間、250km。
数字だけ並べると、なんだか途方もないですが、
実際にやることはたぶんシンプル。

一歩出す → 一歩出す
これだけです。

「すごいね」「特別だね」と言われますが、
実は、なにをかくそう、特別な能力は何も持っていません。
言うまでもなく!

速くもないし、強くもない。
方向音痴だし、山で転ぶし、
忘れ物もおおいです。

ただ生きる上で気をつけようと
自分に言い聞かせているのは、
「今、やってみたい」を放置しない。

たいていの大人は、やればできる。
でも、やらない。
忙しいとか、年齢とか、
もっともらしい理由を並べて、
見送っていく。

いや、そもそも、
砂漠を行きたい人なんて、
そんなにいないか。

でも、体力はトレーニングで増える。
貯金は減るけれど、そのぶんはたらく!
家族がいればちゃんと準備をしていく、
仕事だってそうだ。

問題はそこじゃない。
だけど、今この瞬間のこの時間は、
どこにも貯めておけないし、
後から「あのとき」と思っても回収はできない。

地球を歩くという贅沢

2年前にはじめて挑戦した、
ケニアのサバンナを230キロマラソン(For rangers ultla)

風と太陽と遠くにいる野生動物と
どこまでも続く大地の中で、
「ああ、地球って広いな」と思う。

そして、大きいと思っていた自分の悩みが
鼻くそくらいちっぽけだったことに気づきました。

人生で一番くらいの体づくりをして臨んだのですが、
意外と40代からでも体力はつきました。

「大変そう」「こわい」の正体は、
「未知」なだけなのかもしれません。

競争ではなく遠足だと思う

さて、私は表彰台を目指していません。
というか、目指せるわけがないゆっくりさなのですが、
この目で見る景色の数を増やしたい。

ゴビ砂漠。
たぶん昼は暑いし、夜は寒いし
荷物は重いし、距離は長い。
足のウラにはマメができるだろうし
「なんで来たんだろう」と思うにちがいない。
でも、きっと「思い出」になるでしょう。

全部まとめて、
きっとこれは、
壮大な遠足です。

できるかどうかではなく、行きたいかどうか

250km歩けるかどうかは、
やってみないと分かないけど、
行きたいかどうかは分かってる。

地球のいろんな景色を見て歩きたい。
元気に参加できるように、体づくりがんばります!

もし、6月のモンゴルGibi March参加したいなという方いたら、
ご一緒にいかがですか?

永田京子